光を多く取り入れ、都会にありながらも多くの植物と親しむことのできる園設計になっています。
玄関は明るくて、ほっとできる空間です。いつでも暖かくみなさまをお迎えしています。
正面玄関のお部屋は、職員が仕事をするワークルームです。
シンボルツリーのひめりんごにちなんで、親しみをこめて「りんごの部屋」と呼んでいます。
4人の子どもたちがゆったり安心して過ごせるように、部屋を工夫しています。
遊ぶ場所、食事する場所、ねむる場所を出来る限り別にします。
またおもちゃは子どもたちの発達に合わせて、その時期に必要なものを用意しています。
はいはいをするなど、直接床に触れることが多い0歳児を想い、床材は質感が温かく柔らかく水に強い「桐」を選びました。
日当たりが良く落ち着いた空間です。
6人の子どもが、それぞれの場所で好きな遊びができるように、玩具の置く場所を考えてあります。
1歳児はハイハイをしている子、やっと歩き始めた子など、大人と比べて床に近い位置で生活しますのでこだわりの桐の床材を使用しています。
0歳児と1歳児の月齢の近い子どもが、時には一緒に遊べるように、部屋の区切りをあえて見通せるようにしています。
2つの大きな丸窓と中庭に面した窓から、光がいっぱい注ぎ込む2歳児用の部屋です。
冒険心いっぱいの2歳児がわくわくするトンネルや、ごっこ遊びのコーナーなど、子どもが大好きな仕組みが隠れています。
みらい園では、異年齢の縦割りグループを基本として生活します。
部屋は、遊びに応じたコーナーを設定しています。
「昨日の遊びの続きができる」子どもたちが見通しをもって安心して、夢中になって遊べる居場所作りを大切にしています。
みらい園にはたくさんの絵本が置いてあります。
送迎時に、親子で絵本を読んだりお気に入りの絵本を部屋に持って行ってじっくりと楽しんでいます。
貸し出しもあり、ご自宅でも一緒にお楽しみいただけます。
屋上にはクラス名の由来にもなっている実のなる木や、子どもたちと育てる野菜のプランターなどがあります。
毎日丁寧に植物の育ちを観察し、収穫した野菜や果物を食べることも園の大切な活動です。
登りたくなる築山や、土管のトンネル、大人も熱中する砂遊びができる砂場など、子どもたちの「楽しい!」「これなんだろう?」を引き出すでこぼこひろばです。
思う存分どろんこになって遊べます。
常に清潔に管理されており、子どもたちが使用しやすい設計になっています。
登降園や連絡の管理にアプリを導入するなど、ICTを積極的に活用しています。
保育中の避難訓練、職員の防災研修を実施しています。
研修で使い方の徹底を行っています。
「ルクミー 午睡チェック」を導入しており、0~2歳児クラスの午睡を丁寧に見守っています。
子どもたちが安心して過ごせるようにセキュリティを強化しています。
園外に設置し子どもたちの安全を保ちます。